ホロライブ(2024年3月期・第2四半期まで)の総視聴時間推移はこちら


VSTATSでの計測をもとに集計したものであり、ANYCOLOR社が公表した資料ではないことをご了承ください。
区切りはANYCOLOR社の決算期に合わせております。
(4月決算、Q1・5~7月、Q2・8~10月、Q3・11~1月、Q4・2~4月)
総視聴時間推移 にじさんじ(JP) 四半期 2020-11 - 2023-10
伸びているとも減っているとも言い難い微妙な推移。
8月はにじさんじ甲子園が開催されたはずですが、9・10月が軟調で相殺された形でしょうか。

総視聴時間推移 NIJISANJI EN 四半期 2020-11 - 2023-10
やはり問題はNIJISANJI ENにあるようです。
2022年のブームの立役者は同ブランド初の男性グループであるLuxiemでしたが、
2023年8月をもってミスタ・リアスさんが卒業、その後は同グループのシェアも落ちています。


私は総視聴時間をアクティブユーザー数を推測するための重要な指標であると考えております。
売上に直結するものではないかもしれませんが、単純にいうと「売上=客数×客単価」であるので、客数の増減は重要なファクターでないでしょうか?
推測ではありますが、売上は総視聴時間の1期~2期後に遅行して反映されているように思います。

今後も引き続き総視聴時間を中心に業界の隆盛を追い続けていきたいと思います。

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